逆検索の画像検索ツール
インターネットはGoogleで始まって終わるわけではありません。Facebookだけでもありません。最もそれが今回のテーマではありません。今回紹介するのは逆検索の画像検索ツールです。TinEyeという名前でGoogle 画像のオルタナティブとしてのこの機能はかなりよく出来ていると言えます。
写真をアップするかURLをペーストする
逆検索が何か、どうやって機能するか知りませんか?簡単です、これは画像のURLをペーストするもしくはハードディスクからアップロードして検索するということです。ネット上に類似した写真があるか検索するために使用する事が可能で、それによって元画像を検索したり、著作者を探したり、誰かが自分の写真を利用しているか調べることができます。今の所そのためのiPhone向けアプリやAndroid向けAPKは存在しませんが、Chrome、Firefox、Internet ExplorerやOpera向けのアドオンをダウンロードすることができます…最小限ですが。
誰かが無許可で自分の写真を使っているかや画像のオリジナルの検索のために。
主な特徴
以下がこの検索ツールの特徴で、今の所多言語には対応していません:
- URLもしくはハードディスクから画像をアップロードして検索を行う。
- 様々な要素をもとに検索結果をフィルタリングすることが可能:古い順、最新順、サイズが大きい順や最もモディファイされた順。
- 色や-飛んで検索する機能。
これは開発を行っているカナダ企業の提供するサービスの一つで、同社はAPIを提供することで他の開発プロダクトに内蔵することを可能としています。他にも重複されたファイルの検索やレタッチされた画像の検出や瓶のタグを認識するツールなど、何を飲んだか記録するためにスキャンするのが好きな人向けのツールなど多様なサービスを提供しています。
歴史学を履修し、後に資料考証学を履修、アプリをテストし記事を書くことに関して十年以上の経験を持っています:レビュー、ガイド、記事、ニュース、裏技…たくさん書いてきましたが、特にAndroidシステムに関して書いてきました。このオペレーティングシステムの殆どを知っています。わたしの感想ではこのOSはその多機能性から最高のシステムに進化したと思います。なのでユーザーにとって最も有用と思える部分を特筆するように記事を書き、普通は忘れがちなポイントを考慮し、ソフトウェアに関して最新情報を見逃...
堀江 正一